牡蠣の会 (written by ピー) 2010/12/20 (Mon)

コタツから出ないんじゃなくて出られない

きっとそこには重力が密接に関わっているんだと私は考える
この謎を紐解くことで生命の根源や宇宙の誕生、地球外生命体の存在だとかネス湖の巨大生物あるいはオーパーツさらにはUFO、フライングヒューマノイドはたまた1ドル札とフリーメーソンおまけに二千円札の行方とかいろんな謎が解明されちゃうわけはないから寒いとか抜かしてねえで学校行かないとなあ

長くなりましたが　ピーです


□カキの会

12月10日にハロー恒例行事「牡蠣の会」が今年も厳粛に執り行なわれました

ふんどし姿に身を包んだ男たちが牡蠣の殻で作った神輿を担ぎながら「おいすたー！おいすたー！」という威勢のよい掛声とともに街中を5日間夜通しかけて練り歩き、最後には神輿を担いだまま伊勢湾を泳いで知多半島まで行くというお祭りはどこにもありません


牡蠣の会というのは
その日まで海でジーッと大人しくしていた新鮮な牡蠣を
おのおのが着の身着のまま気の済むまで勝手気ままに
煮るなり焼くなり揚げるなりコロスケなり好きに食べる　っつー貝です　もとい会です



僕もね　牡蠣みたいに殻に閉じこもってないで
外の世界に出たいですね(脱コタツ宣言)

新鮮な牡蠣(殻付き)
　

その日に先輩方が牡蠣を買いに行ってくださいました
ありがとうございました
牡蠣の殻むきもご苦労さまでした

ちなみにあの殻をむく道具　カキナイフって言うらしいですよ
まんまですね　カラヒラクヤーツみたない名前じゃないんですね


生牡蠣　食べるの初めてだったんですけど　あれですね！　海って感じですね！
あれシーフードですよ　きっと
(パミットとしてこの表現力の乏しさはどうかと思う)

　

生 以外でも
お鍋に入れたり七輪で焼いたり炊き込みご飯だとか　個人的にはカキフライが最強でしたね
どれも大変おいしゅうございました


食中毒はなかったみたいで何よりです　よく加熱すれば中毒の心配は無いようですね
いやあ　しかし
冬場ですからね　カキ(牡蠣、火気)の取り扱いには気をつけたいですねえ


おあとがよろしいようで
これにて牡蠣の会のレポお開きにさせていただきます
余分なこともたくさんありましたが最後まで読んでくださってありがとうございました