トンネルを抜けるとそこは…<前>(written by シルバー) 2010/03/05 (Fri)

雪国でした。
そう、雪国に行ってまいりました。

およそ一月半ほど前ですけどね…
もはや何も言いません。


ハローでは毎年センター休みに有志でスノボ旅行に行くのが習慣らしくて、
今年もセンター休みの15、16日に行くことになりました。

参加したメンバーは、
くまさん、ぐっさん、名人さん、あらいばさん、ザキさん、アンナさん、まろんさん、りんりんさん、レゴさん、びよさん、ダンディ、√、しゃみ、グリコ、そして私シルバーの総勢１５名。

例年からしたらかなりの大所帯らしいです。
何ていうか、一年生が意外と多いですね 笑


14日深夜、三重大正門前に集合していざ出発！
目指すは北志賀は竜王山。長野‐新潟の県境あたりで結構遠いです。


夜通しバスに乗り･･･
やってきました雪国！！




雪国なので

めっちゃ寒いです


とりあえず駐車場からキャタピタ車(仮)で移動

めっちゃガタガタでした。なんか密入国してるみたいですね。


到着した宿の窓から。

スキー場です。一面の俺銀世界！！

スキーに来たのもこんだけ沢山の雪を見たのも久々なんで、
個人的にはめっちゃテンション上がってました。
雪見るとなんか童心に帰りますよね？ね？


一旦宿に荷物を置いて、ウェアや板のレンタルへ。

レンタルウェアの色の鮮やかさといったらないです。

ハローではボード人口の割合が高かったらしいのですが、
今年はスキー人口が大半を占める形になりました。

ちなみに僕はスキー派です。
スキーだけは中学までは毎年行っていたので、
運動音痴の僕にとって人並みにできる数少ないスポーツなのです。

ボードをやらないのは別に怖いとかじゃないんですよ？本当ですよ？

ボーダーレゴさん。

ほんとはスキーなんですけど、あまりにもボードが似合ってたんで、つい(笑)


完全装備の怪しい人物を発見！

このあらいばさん、い、一体何者なんだ！？

レンタルを済ませた後は、
経験者が初心者の人たちをレクチャーしたり、各自思い思いに滑ったり。
僕は経験者のくせにあんまり教えれなかったんですけど…

初心者の方々は一日目終わるころにはなんだかんだでみんな滑れるようになってました！
特にりんりんさんの上達ぶりには目を見張るものがありました。凄かったっす。

名人さん＆ザキさん on the リフト。

リフトに乗るタイミングって結構難しくて、未だに失敗することがあります。
あと、酔うらしいです。(※ただし、ダンディに限る)
個人的には快適なんですけどねえ


そして、スキー・スノボと言ったら転倒はつきものです。
ときには・・・

こんな風に新雪に思いっきりダイブして雪まみれになることも(笑)

写真は雪の反射でわけわかんないことになっててすいません。
雪の反射を抑える機能に気付いたのが翌日の昼だったというのは内緒の話です。

いや、話を戻しますけど、
新雪にダイブするのってめっちゃ気持ちいいんですよ！！
もうふっかふか。ダイブした瞬間モフってするんです。モフって。
これは癖になります。


ひとしきり滑ったあと、宿へ。
乾燥室に板とブーツ等を置いて部屋に戻ります。
そして、ウェアを着替えたあと

晩ご飯です

コロッケがやたら冷えてたことを除けば、美味しい夕食でした(笑)
鍋の中身はハンバーグでした。

ごちそうさまをした後、一旦各自部屋に戻り、
さらにその後一室に集まり

わくわくビンゴゲーム大会の幕開けです。わー。

玉の代わりに割り箸を使用しました。


そしてこのビンゴ、二回以上ビンゴしないと上がれないという変則ルール。
はたして栄光(景品)を手にするのはいったい誰なのか！？


…この方々でした。











まろんさんと僕が同着一位で、じゃんけんで賞品を決めました。
あとは写真の順＝順位となります。

賞品が何だったのかは各個人にお問い合わせください←

あと余談ではありますが
某ダンディさんは大量にリーチがあったのにも関わらず一回もビンゴできずに終わったそうです。
ドンマイ。

こんな感じでスキー・スノボ旅行一日目終了です。




ここまでで、
肝心な練習風景やゲレンデで滑ってる写真がねーじゃねぇかこのクズが！
と思った人もたくさんいるでしょう。

実は久しぶりのスキーがあまりにも楽しくて夢中になりすぎた結果、
そういったの写真を撮り忘れてしまったのです。
撮らなきゃ！とweb班員の義務を思い出したのは翌日の終わりがけでした。

申し訳ありません。


では、後篇へと続きます！！


P.S.スキー場で食べるカレーって格別に美味しいですよね。