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先日、久しぶりにミニシアター系映画を見てきました。
題名は「潜水服は蝶の夢を見る」。
主人公は雑誌ELLEの編集長のジャン=ドミニク・ボビー。
順風満帆だった彼の人生は、突然の脳溢血による発作で一転します。
発作によって脳幹が破壊され、左目以外は全く動かせず、声も出せないという状態になってしまったのです。
そんな我が身に絶望する彼でしたが、次第に立ち直り始め、本を出版する事を決心するのですが・・・・
という、ストーリーです。
しかも、このストーリー実話なんですねぇ。
いやはや、スゴいです、ジャン=ドミニク・ボビー。
この作品の見所は、やっぱり映像表現ですね。
左目しか動かせないジャンの主観視点の映像が本当に新鮮です。
それに、一方で回想シーンなどでは普通の映画と同じアングルを使っていて、全体としてまとまってましたね。
それに、印象に残るのはジャンが意思を伝える手段。
これが何と、単語に使われる頻度順に並んだアルファベット表を仲介者が順番に読み上げ、自分が伝えたい単語のアルファベットが来たら瞬きをする、というモノ。
本もこの方法を使って書かれています。
20万回ぐらい瞬きしたらしいです、書き終わるまでに(笑)
あと、何より映画全体の流れがよかったです。
最初は絶望していたジャンが、次第に希望を持っていく様子がとても良く描かれてました。
この様子がそのまま映画の題名にもなってますね。
「潜水服」を脱ぎ捨て、「蝶」になっていくっていう。
それに、最初から最後まで淡々とした雰囲気であるにも関わらず、最後までストーリーに引き込まれるという、不思議な魅力もありました。
自分的には、総合して80点ぐらいってトコですかね。
静かな映画が見たい人、ありきたりな映画に飽きた人、アート系の映画が好きな人にオススメです。
題名は「潜水服は蝶の夢を見る」。
主人公は雑誌ELLEの編集長のジャン=ドミニク・ボビー。
順風満帆だった彼の人生は、突然の脳溢血による発作で一転します。
発作によって脳幹が破壊され、左目以外は全く動かせず、声も出せないという状態になってしまったのです。
そんな我が身に絶望する彼でしたが、次第に立ち直り始め、本を出版する事を決心するのですが・・・・
という、ストーリーです。
しかも、このストーリー実話なんですねぇ。
いやはや、スゴいです、ジャン=ドミニク・ボビー。
この作品の見所は、やっぱり映像表現ですね。
左目しか動かせないジャンの主観視点の映像が本当に新鮮です。
それに、一方で回想シーンなどでは普通の映画と同じアングルを使っていて、全体としてまとまってましたね。
それに、印象に残るのはジャンが意思を伝える手段。
これが何と、単語に使われる頻度順に並んだアルファベット表を仲介者が順番に読み上げ、自分が伝えたい単語のアルファベットが来たら瞬きをする、というモノ。
本もこの方法を使って書かれています。
20万回ぐらい瞬きしたらしいです、書き終わるまでに(笑)
あと、何より映画全体の流れがよかったです。
最初は絶望していたジャンが、次第に希望を持っていく様子がとても良く描かれてました。
この様子がそのまま映画の題名にもなってますね。
「潜水服」を脱ぎ捨て、「蝶」になっていくっていう。
それに、最初から最後まで淡々とした雰囲気であるにも関わらず、最後までストーリーに引き込まれるという、不思議な魅力もありました。
自分的には、総合して80点ぐらいってトコですかね。
静かな映画が見たい人、ありきたりな映画に飽きた人、アート系の映画が好きな人にオススメです。
去年の11月ぐらいまで私は献血推進ボランティア「ヴァンパイア」に所属していた。まぁ、3月にある中部の会議の関係でまだちょこちょこ顔は出しているのだけれど、ある日、先輩からラジオの収録に一緒に出てくれないかとお願いされた。
人があまりにもいなかったらしい。確かに来たのは私とその先輩ともう一人の先輩の3人だった。
そこまで深い関わりがあるわけではないので心配だったけれど、本物のラジオの収録ってのも面白そうだったし、興味があったので出てみることにした。
だた、収録と言ってもスタジオで話すのではなく、学校でテープレコーダーを使っての録音に過ぎなかった。てっきり、スタジオに入れるのだとばかり思ってたので、そこはちょっと残念だった。
でも、テープレコーダーと言っても、ちゃんとしたマイクにつないで音を取ってるし、取材の進め方とか録音の仕方とかはやっぱり本格的だった。
しゃべりに関しては、ん…まぁまぁじゃないかなと思う。緊張するんだよね、やっぱ。前日にPodcastでしゃべっててよかったと思ったし。
今回、取材に来た人は本当はラジオ局員じゃなくて、レコード会社のサウンドエンジニアだと言う。
そんな人でも、ラジオ番組の企画や構成をやってることにちょっと驚きだった。
本当のラジオ局での仕事を見てみたい。
人があまりにもいなかったらしい。確かに来たのは私とその先輩ともう一人の先輩の3人だった。
そこまで深い関わりがあるわけではないので心配だったけれど、本物のラジオの収録ってのも面白そうだったし、興味があったので出てみることにした。
だた、収録と言ってもスタジオで話すのではなく、学校でテープレコーダーを使っての録音に過ぎなかった。てっきり、スタジオに入れるのだとばかり思ってたので、そこはちょっと残念だった。
でも、テープレコーダーと言っても、ちゃんとしたマイクにつないで音を取ってるし、取材の進め方とか録音の仕方とかはやっぱり本格的だった。
しゃべりに関しては、ん…まぁまぁじゃないかなと思う。緊張するんだよね、やっぱ。前日にPodcastでしゃべっててよかったと思ったし。
今回、取材に来た人は本当はラジオ局員じゃなくて、レコード会社のサウンドエンジニアだと言う。
そんな人でも、ラジオ番組の企画や構成をやってることにちょっと驚きだった。
本当のラジオ局での仕事を見てみたい。
一日中家に引きこもってアルバムの編集やってると、書くネタがありません・・・・(笑)
なので、今日は歴代の映画に関する事で驚いた事のランキングでも書きますわ。
ランキングっつっても、トップ3だけですが(笑)
と、いうわけで第三位から。
第三位は「13デイズ」という映画。
何を隠そう、これは今まで見た数ある映画の中で、唯一寝てしまった映画です(笑)
寝てしまった自分に驚いた、というわけです(笑)
キューバ危機を描いた作品で、普段映画を見ない人は一生見ずに終わるであろう作品です(笑)
とにかくテンポが悪く、キューバ危機自体が視覚的にはそれほど劇的な事があった事件ではないので、ただひたすら悩む大統領が出てくるばかりで飽きます(笑)
それに、字幕というものは時間の関係上、全てのセリフの内容を画面に映す事ができない(戦争映画なんかを字幕で見た後に吹き替えで見直すとよく分かりますよ)ので、イマイチ内容も伝わってきませんでした(笑)
しかし、俺はこれを映画館で見たんですよねぇ・・・・(笑)
それでは次いってみましょう。
第二位は「マッハ!」。
公開当時もワイヤーアクションやCGを全く使わないアクションが話題になったタイの作品ですね。
この作品で驚いたのは、劇中、主人公のトニー・ジャーが市場を逃げ回るシーンがあるんですが、その中で彼がアクロバティックな技を見せる度に
観客席から「オォー」ってどよめきが挙がるんですよ。
自分も「オォー」って言ってましたけどね(笑)
しかし、トニー・ジャー、カッコ良かった・・・・。
そして、堂々の第一位は「スターウォーズ エピソードⅠ~Ⅲ」!
自分は元々スターウォーズシリーズが好きで(今はそれほどでもありません・・・・(笑))、自分が生きてる間に新三部作が公開されると知った時はスゴく嬉しかったのを憶えてます。
で、何に驚いたかというと、上映前と上映後。
自分は全ての作品を先行上映で見に行ったんですが、当然、そこに来るのはスターウォーズ大好き人間ばかり。
そんな彼らが上映前と上映後にスクリーンに向かって拍手するんです!
ま、キモイといえばキモイです(笑)
でも、驚きましたねぇ、アレは。
なので、今日は歴代の映画に関する事で驚いた事のランキングでも書きますわ。
ランキングっつっても、トップ3だけですが(笑)
と、いうわけで第三位から。
第三位は「13デイズ」という映画。
何を隠そう、これは今まで見た数ある映画の中で、唯一寝てしまった映画です(笑)
寝てしまった自分に驚いた、というわけです(笑)
キューバ危機を描いた作品で、普段映画を見ない人は一生見ずに終わるであろう作品です(笑)
とにかくテンポが悪く、キューバ危機自体が視覚的にはそれほど劇的な事があった事件ではないので、ただひたすら悩む大統領が出てくるばかりで飽きます(笑)
それに、字幕というものは時間の関係上、全てのセリフの内容を画面に映す事ができない(戦争映画なんかを字幕で見た後に吹き替えで見直すとよく分かりますよ)ので、イマイチ内容も伝わってきませんでした(笑)
しかし、俺はこれを映画館で見たんですよねぇ・・・・(笑)
それでは次いってみましょう。
第二位は「マッハ!」。
公開当時もワイヤーアクションやCGを全く使わないアクションが話題になったタイの作品ですね。
この作品で驚いたのは、劇中、主人公のトニー・ジャーが市場を逃げ回るシーンがあるんですが、その中で彼がアクロバティックな技を見せる度に
観客席から「オォー」ってどよめきが挙がるんですよ。
自分も「オォー」って言ってましたけどね(笑)
しかし、トニー・ジャー、カッコ良かった・・・・。
そして、堂々の第一位は「スターウォーズ エピソードⅠ~Ⅲ」!
自分は元々スターウォーズシリーズが好きで(今はそれほどでもありません・・・・(笑))、自分が生きてる間に新三部作が公開されると知った時はスゴく嬉しかったのを憶えてます。
で、何に驚いたかというと、上映前と上映後。
自分は全ての作品を先行上映で見に行ったんですが、当然、そこに来るのはスターウォーズ大好き人間ばかり。
そんな彼らが上映前と上映後にスクリーンに向かって拍手するんです!
ま、キモイといえばキモイです(笑)
でも、驚きましたねぇ、アレは。
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