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- 2008.03.08 潜水服は蝶の夢を見る (written by 愛狂靴)
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先日、「犬と私の10の約束」を見てまいりました。
いやぁ、やっぱ動物モノは俺はダメです。
もうラスト辺りは嗚咽がもれるのをこらえるので必死(笑)
座席に身体押しつけて、口押さえて、プルプル震えてましたよ(笑)
この作品で目を引くのは、やっぱ登場する犬ですね~。
主人公犬のソックスはすごい良い子だし、池脇千鶴の役が飼っているトイ・プードルのトボケぶりは最高です。
CMで大泉洋と共演もしてる犬泉君です、犬泉君。
顔が四角くなったりしますよ(笑)
さらに最期のエンドクレジットには、人間のクレジットはもちろんのこと、犬のクレジットまであります(笑)
笑えるのが、その量と名前。
主演クラスの犬だけでなく、エキストラ犬まで全部載ってるんです。
で、エキストラ犬なんで、ご丁寧に名字まで載ってる(笑)
野田とか西野とか・・・・(笑)
まぁ、それはいいとして、ソックス役には仔犬から成犬までの犬が当然必要なんでソックス役の犬が数匹いるわけですが、その中の一匹の名前が「ちびソックス ダッシュ」・・・・(笑)
ダッシュって何だよ、ダッシュって・・・・(笑)
作品全体としては、泣きと笑いがバランス良くとれていて、観た後に心があったかくなる感じですね~。
取りあえず、犬を飼ってる人、飼った事がある人は絶対ツボです!
いやぁ、やっぱ動物モノは俺はダメです。
もうラスト辺りは嗚咽がもれるのをこらえるので必死(笑)
座席に身体押しつけて、口押さえて、プルプル震えてましたよ(笑)
この作品で目を引くのは、やっぱ登場する犬ですね~。
主人公犬のソックスはすごい良い子だし、池脇千鶴の役が飼っているトイ・プードルのトボケぶりは最高です。
CMで大泉洋と共演もしてる犬泉君です、犬泉君。
顔が四角くなったりしますよ(笑)
さらに最期のエンドクレジットには、人間のクレジットはもちろんのこと、犬のクレジットまであります(笑)
笑えるのが、その量と名前。
主演クラスの犬だけでなく、エキストラ犬まで全部載ってるんです。
で、エキストラ犬なんで、ご丁寧に名字まで載ってる(笑)
野田とか西野とか・・・・(笑)
まぁ、それはいいとして、ソックス役には仔犬から成犬までの犬が当然必要なんでソックス役の犬が数匹いるわけですが、その中の一匹の名前が「ちびソックス ダッシュ」・・・・(笑)
ダッシュって何だよ、ダッシュって・・・・(笑)
作品全体としては、泣きと笑いがバランス良くとれていて、観た後に心があったかくなる感じですね~。
取りあえず、犬を飼ってる人、飼った事がある人は絶対ツボです!
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先日、久しぶりにミニシアター系映画を見てきました。
題名は「潜水服は蝶の夢を見る」。
主人公は雑誌ELLEの編集長のジャン=ドミニク・ボビー。
順風満帆だった彼の人生は、突然の脳溢血による発作で一転します。
発作によって脳幹が破壊され、左目以外は全く動かせず、声も出せないという状態になってしまったのです。
そんな我が身に絶望する彼でしたが、次第に立ち直り始め、本を出版する事を決心するのですが・・・・
という、ストーリーです。
しかも、このストーリー実話なんですねぇ。
いやはや、スゴいです、ジャン=ドミニク・ボビー。
この作品の見所は、やっぱり映像表現ですね。
左目しか動かせないジャンの主観視点の映像が本当に新鮮です。
それに、一方で回想シーンなどでは普通の映画と同じアングルを使っていて、全体としてまとまってましたね。
それに、印象に残るのはジャンが意思を伝える手段。
これが何と、単語に使われる頻度順に並んだアルファベット表を仲介者が順番に読み上げ、自分が伝えたい単語のアルファベットが来たら瞬きをする、というモノ。
本もこの方法を使って書かれています。
20万回ぐらい瞬きしたらしいです、書き終わるまでに(笑)
あと、何より映画全体の流れがよかったです。
最初は絶望していたジャンが、次第に希望を持っていく様子がとても良く描かれてました。
この様子がそのまま映画の題名にもなってますね。
「潜水服」を脱ぎ捨て、「蝶」になっていくっていう。
それに、最初から最後まで淡々とした雰囲気であるにも関わらず、最後までストーリーに引き込まれるという、不思議な魅力もありました。
自分的には、総合して80点ぐらいってトコですかね。
静かな映画が見たい人、ありきたりな映画に飽きた人、アート系の映画が好きな人にオススメです。
題名は「潜水服は蝶の夢を見る」。
主人公は雑誌ELLEの編集長のジャン=ドミニク・ボビー。
順風満帆だった彼の人生は、突然の脳溢血による発作で一転します。
発作によって脳幹が破壊され、左目以外は全く動かせず、声も出せないという状態になってしまったのです。
そんな我が身に絶望する彼でしたが、次第に立ち直り始め、本を出版する事を決心するのですが・・・・
という、ストーリーです。
しかも、このストーリー実話なんですねぇ。
いやはや、スゴいです、ジャン=ドミニク・ボビー。
この作品の見所は、やっぱり映像表現ですね。
左目しか動かせないジャンの主観視点の映像が本当に新鮮です。
それに、一方で回想シーンなどでは普通の映画と同じアングルを使っていて、全体としてまとまってましたね。
それに、印象に残るのはジャンが意思を伝える手段。
これが何と、単語に使われる頻度順に並んだアルファベット表を仲介者が順番に読み上げ、自分が伝えたい単語のアルファベットが来たら瞬きをする、というモノ。
本もこの方法を使って書かれています。
20万回ぐらい瞬きしたらしいです、書き終わるまでに(笑)
あと、何より映画全体の流れがよかったです。
最初は絶望していたジャンが、次第に希望を持っていく様子がとても良く描かれてました。
この様子がそのまま映画の題名にもなってますね。
「潜水服」を脱ぎ捨て、「蝶」になっていくっていう。
それに、最初から最後まで淡々とした雰囲気であるにも関わらず、最後までストーリーに引き込まれるという、不思議な魅力もありました。
自分的には、総合して80点ぐらいってトコですかね。
静かな映画が見たい人、ありきたりな映画に飽きた人、アート系の映画が好きな人にオススメです。
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